旅路途中でのトルコ人男性

今回は性的な内容を含んでいますので苦手な方はお戻りください

スペインはドノスティに行くのに私は成田からトルコ航空。イスタンブール乗り換えしました。
スーツケース大一個、バックパック大一個、楽器ケース一個を持ち空港内建物出口付近をウロウロしていたら旅行代理店のトルコ人が呼んでる。

「コニチワー、ニホンジーンマッテヨー、hey come ooon」
と20mは離れているだろう現地の旅行会社のカウンターから叫んで来た。

従業員である。彼はかなりの親日家だった。
近寄って少し話しているとカウンターに椅子を用意し、お茶まで淹れてくれた。私は乗り換えが36時間程あったので宿を探していたのである。
お互いのことを少し話し、彼は仕事用のパソコンでトルコの名所をプレゼンし出した。仕事する気なし笑

「俺の家に来いよ。危ないことは何もないよ。疲れているだろうから、シャワーを浴びて携帯を充電してひとりで休める空間を準備するよ。少し寝て、元気になったら街を案内するよ。もし疲れていたら無理に出かけなくてもいい。いい話だろ?」みたいなことを言われ、だいぶ迷った。

そして身分証まで見せてくれた。 迷うだろ?なんでそんなに美味しい話がある?

仕事しろよ笑

トルコでsim買う予定もなかったしトルコリラに両替する予定もないし。
simを買わないと言うことは緊急事態に誰にも連絡できない即ち死と言うことになる。
迷った。

日本のテレビで無職の31歳女性がトルコで行方不明になっているというニュースが放送されるイメージが容易にできた。

ホイホイと着いて行った。いや、ホイホイではない。
私は空港内で彼とツーショットを撮り、事前に親しい友人にことの成り行きを伝え、いつまでに私から連絡がなかったら捜索よろしくとメッセージと共に送信し、着いて行った。
防衛はしたつもりである。 だからホイホイではないと自負している。

そんなことするつもりはなかったが、ひたすら優しくしてくれたので私も次第に心を開き、味見したいと言う興味が湧いてしまったのである。

味見した。
絶倫野郎だった。
ちんぽがでかいとフェラが疲れるから大きけりゃ良いってもんでもない。
44歳、1.5日で8回以上。絶倫か。
最初のうちは良かったが、摩擦しすぎて最後の方は痛くなったので可哀想だが拒否して寝た。

美味しいトルコ
これ、クッソ美味かったんだが。奥はサバサンド。うますぎてもう一回トルコ行きたい。

彼は相当惚れてくれたみたいで観光や食費全部出してくれ、荷物も持ってくれ、「スペインでうまくいかなくなったら戻って来い。将来結婚しよう。」みたいなことまで言ってくれたが私の心はすでにスペイン。

たぶん無理~ごめん〜とお礼を述べて家を後にした。いや、彼軽すぎひんか。私も大概か。
なんで出会ってすぐ結婚するなんて決められんねん。

誰か止めて
ん〜素敵な夜でしょ笑

でもトルコで楽しく過ごせました。ありがとう。

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